May 20, 2006

ダ・ヴィンチコード後

朝から品川プリンスシネマで「ダ・ヴィンチコード」見てきた。けっこう並んでたけど、ネットで予約済みだったので、並ばずにすんだ。これは便利だ。しかも席はスクリーン真正面。高すぎもせず低すぎもせず、絶好のポジション。これならまた行ってもいいな。

原作を読んでない人がこれを見たら、相当ストーリー展開についてくるの大変だろうなと、思った。バックグラウンドも原作のストーリーも何もなく、これを見た人はどう思ったろう?幸い(?)にして自分は原作を読んでいたので、歴史的背景とか登場する団体なんかがどういうものか理解していた。なので、めまぐるしくストーリーが展開していく中でもしっかりついていってたけど、そういう人はどうだったんだろう?

もはや逆の立場では見れないので、読んでない人がこの映画を見てどう思ったか、聞いてみたいな。

でも反面、ストーリーを知っているだけに、はらはらドキドキ感に欠けたかなと。とは言ってもそこは演出でカバーされているので、十分楽しめたけど。

全体的に「映画としては」まぁ普通かな。ずば抜けて面白いとかいうこともなく。可もなく不可もなくって感じに、原作を読んだ人間的には思えた。

でも原作を読んだ時に感じた、歴史に対する好奇心、史実を探求するロマン、歴史の新たな側面を知る喜び、はこの映画からも十分感じられた。自分みたいな、歴史好き、謎解き好きには十二分に楽しめる作品ではないかと。そういう観点では面白い映画だと思う。

いろいろ物議をかもしているけど、個人的にはそういう解釈(?)、そういう仮説があってもいいと思う。所詮、一応はフィクションだし。(原作には事実に基づいているって書いてあったけど)

だって、今となっては歴史上の出来事の真実なんて知り得ないし、残された文献や言い伝えをたよりにするしかない。結局は史実は想像するしかなく、それが歴史に抱くロマンなんだなと。

要はやっぱり「何を信じるか」なんだ。誰がなんと言おうが、自分が信じていることは信じていることとして、信じ続ければいいし、胸をはればいいんじゃないかと思う。

Posted by kenzy at May 20, 2006 02:08 PM


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スゴくたくさんの人だった ロン・ハワード監督、トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、
「ダ・ビンチ・コード」見てきました [さぁ みんなで読んでみよう ] at May 20, 2006 02:39 PM