あれだけ実力の差を歴然と見せつけられると、オーストラリア戦後のようなショックはむしろない。眠い以外は清々しい朝を迎えた。
またまたBert君とはここで別れ、今日はこの旅行のハイライトその2、ライン川下りならぬライン川上りだ。
その前にデュッセルから「世界の車窓から」さながらに電車の旅。と行きたいところだったが、むしろ「ぶらり途中下車の旅」になってしまった。ケルン、ボン、コブレンツ、ザンクトゴアールと降りてはぶらぶら。
まずケルンではドイツ一の大聖堂を見学。そして市内の1.FCケルンのファンショップへ。しかし品揃えがいまいちだった。ケルンではこの日トーゴvsフランスの試合が行われる予定だが、なぜか出会ったのはハノーファーで試合がある韓国のサポーター。まだ朝早かったからかな。
続いてボンで下車。ボンは言わずと知れた日本代表の合宿地。しかし合宿先は知らなかったので、サポーターの情報発信基地、G-Jampsとやらに行ってきた。ちなみにボン市内にはいたる所に青いフラグが飾られていた。街をあげて応援してくれていたのが分かる。それだけに本当に残念だ。ちなみにG-Jamps前で小倉を発見。と言っても特ダネの小倉さんではない。しっかりカメラ目線頂きました。
次にコブレンツへ。コブレンツは父なるライン川と母なるモーゼ川が合流するドイチェス・エックがあるところ。ドイチェス・エックには駅からバスで向かう。雄大な川の流れと岬に立つ騎馬像。なんとも優雅な気持ちにさせてくれる。
しかし肝心の岬の突端はPV会場になっていて行けなかった。やはりどこに行っても今はWM(ドイツ語ではWCではなくWMという)だ。ここではイタリア人サポーターとちょっと交流。とりあえず「イータリア!イータリア!」って言って応援しといた。
ぶらり途中下車の旅最後はライン川観光船に乗るためにザンクト・ゴアールで下車。街を見学しようと思ったら、ちょうど船が来ていたのでそのまま乗船。いよいよ念願のライン川下り。
ここからビンゲンというところまでゆったりと船の旅。この旅行中、移動に次ぐ移動であわただしいことが多かったからやっとゆっくり旅情を楽しむことが出来た。それにしても優雅な川の流れにブドウ畑が広がる山々、そして古城の織り成す風景は本当にゆったりとした気持ちにさせてくれる。2時間足らずの船旅だったけど、ゆっくりと景色を楽しませてもらった。
そして最後の宿泊地マインツへ。どこか今までの街とは違う雰囲気だ。デュッセルから感じていたことだが、南ドイツと違って北は工業地帯のためのどかさがない。なんとなくせわしない。南は牧歌的というかのどかな土地柄だ。人情も温かい(ニュルンベルクのドイツ人のように)。サッカーなどの目的がなければ南を旅する方がオススメかもしれない。ただしライン川下りは別。
ホテルにチェックインし、トーゴvsフランスを観戦するPV会場を探すが見つからない。むしろ街は何かのお祭りのようだ。小さな観覧車とかジェットコースターとかメリーゴーランド。サッカーのサの字も見当たらない。
何とかテレビで流している店を探して前半だけを観戦。でも前半で眠くなってしまったので、あっさりとホテルに帰る。なんかこの街失敗だったかも。
Posted by kenzy at June 24, 2006 02:00 AM
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