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ホイチョイ・プロがバブル絶頂の1990年を描いた作品。恋あり、笑いあり、アクションあり。ストーリー的にはじゃっかん無理あるけど、娯楽作品として見れば結構楽しかった。
今はT.G.I. FRIDAY'Sになっている当時の六本木森永ラブ。その裏にあったディスコ(クラブではない)だらけの六本木スクエアビル。万札を見せびらかせてタクシーを止めようとする人たち。豪華クルーザーでパーティーをする大学生。でかい携帯電話。太い眉毛。ボディコン。ゆったりとした柔らかい生地のスーツ・・・。細かい演出に思わず「あったあった!」と懐かしくなった。
といっても自分は1990年当時はまだ高校生。当然六本木なんかにいるわけがない。でも浮かれている街の雰囲気には憧れていた。大学生になったら浮かれてやる!って。ところが大学入った時には既に祭りの後。失われた10年の始まりだった。
確かに当時は憧れたバブルだったけど、やっぱり体験しなくてよかったかも。映画の中に出てきたのは紛れもない当時のバブルの姿だったろうけど、別にファッションがダサいからとかツーブロックかっこ悪いとか、そういう理由じゃなく、もはや憧れの対象ではないなと思った。それは、今が一番って思ってるからかもしれない。
これからも、今が一番って、いつも思えるように頑張るか。っていう思いにさせてくれた映画だった。
Posted by kenzy at March 4, 2007 11:08 PM
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