June 30, 2006

ドイツ紀行 鼻血編

あのブラジル戦からもう1週間が経とうとしているんだね。なんか遠い昔のような気もするし、つい昨日のような気もしないでもない。

そのブラジル戦の後、結構いい大人としては恥ずかしくも鼻血が出た。しかもよりによって人でごった返すターミナル駅で。

前にも書いたけど、試合終了後なかなか最寄駅から電車に乗れず、やっとの思いで乗り込んでドルトムント中央駅に向かった。そして日本人、ブラジル人でごったがえすドルトムント駅でデュッセルドルフ行きの電車を調べようと人垣を掻き分け時刻表を見ていたら・・・

ツー

鼻の辺りをなにやらたれる感触。今回の旅行中鼻炎気味だったので鼻水たれたかな?恥ずかしっ!って思いつつ、手でぬぐう(っていうしぐさも大人としてはどうかと・・・)と、手には真っ赤な血が。

やべ!鼻血だ!なんで?別にブラジル人サポーターの女の子とかにめぐり合ったわけじゃないのに。

しかも半端ないくらいあふれ出てる。必死にハンカチで押さえるけど、それでも止まらない。しかもティッシュは持ってないし。

とりあえずトイレに行ってトイレットペーパーで止めようって思いトイレを探すと、幸いにしてすぐ近くにあった。

でもすぐのはずのそのトイレがものすごく遠く感じられた。一応ハンカチで拭きながらだけど、なんとなく鼻の下にまだ赤い血がついているような気がしてる。やたら回りの目が気になる。誰も見ちゃいないのに、見られてる!って自意識過剰に。

さらに向かうまでの間、カフェみたいなところではブラジル人とそのブラジル人にナンパされたと思われる日本人が談笑している。その横を鼻血をたらしながら通りすぎる俺。かっこわるっ。

そして、トイレにつくが・・・そうだ、こっちのトイレは有料だった。

そう、公衆トイレはチップ(そこは50セント)を取る場合が多い。しかも駅だとご丁寧に改札まであったりする。

ハンカチで鼻のあたりを隠しながら、小銭入れをあさる。あさる・・。あさる・・・。1ユーロしかない。

おつりもらえんのかな・・・。と意外と冷静に考えていたりする。

そしたらおじさんがおつりを手に持って、「入りな」って手招き。50セントのおつりもらえた。
#あとで思うと、そのおじさんややにやけ気味だった。

あとは一目散に個室へ向かい、勢いよくトイレットペーパーを引っ張り出して、端っこをねじって鼻につっこむ。

ふぅ。なんか落ち着いた。

でもこれがなかなか止まらず、結局10分くらい、止まるまでそうやって個室にいたかな。

なんとかおさまって、鏡で血がついてないか確認し、トイレを後に。そして再び時刻表を確認して、電車に乗り込んだ。

しかしなんでこんなとこで鼻血でるかなぁ。しかも次の日も、公衆の面前では幸いにして出なかったものの、トイレで突然出てきたり、寝ようとしたらたれてきたり。

別にこんなハプニングいらないのに・・。なんか必ず旅行のたびに1回はハプニングがあるなぁ・・・。

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June 25, 2006

ドイツ紀行 8日目

いよいよ帰国の日。マインツはあまり好きになれない街だったので、そそくさと出発しフランクフルト空港へ向かう。空港へマインツからは電車で20分くらい。それだけが唯一よかった。

空港はものすごい人でごった返している。予選敗退が決まったチームのサポーターが帰るからだろうって思ったらそうでもなかった。ブラジルサポーターもたくさんいた。

これだけ多くの人がW杯を見にやって来ているのかと思うと、あらためてサッカーってすごいスポーツだなって思った。きっとオリンピックだってこんなには人は来ないだろう。

そんな巨大なスポーツの最大のイベントをしかも本場で味わうことが出来て、最高の旅だった。いろんな国の人と交流も出来たし。見たいところも見れたし。

さて次は何見に行こうかな。

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June 24, 2006

ドイツ紀行 7日目

あれだけ実力の差を歴然と見せつけられると、オーストラリア戦後のようなショックはむしろない。眠い以外は清々しい朝を迎えた。

またまたBert君とはここで別れ、今日はこの旅行のハイライトその2、ライン川下りならぬライン川上りだ。

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その前にデュッセルから「世界の車窓から」さながらに電車の旅。と行きたいところだったが、むしろ「ぶらり途中下車の旅」になってしまった。ケルン、ボン、コブレンツ、ザンクトゴアールと降りてはぶらぶら。

まずケルンではドイツ一の大聖堂を見学。そして市内の1.FCケルンのファンショップへ。しかし品揃えがいまいちだった。ケルンではこの日トーゴvsフランスの試合が行われる予定だが、なぜか出会ったのはハノーファーで試合がある韓国のサポーター。まだ朝早かったからかな。

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続いてボンで下車。ボンは言わずと知れた日本代表の合宿地。しかし合宿先は知らなかったので、サポーターの情報発信基地、G-Jampsとやらに行ってきた。ちなみにボン市内にはいたる所に青いフラグが飾られていた。街をあげて応援してくれていたのが分かる。それだけに本当に残念だ。ちなみにG-Jamps前で小倉を発見。と言っても特ダネの小倉さんではない。しっかりカメラ目線頂きました。

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次にコブレンツへ。コブレンツは父なるライン川と母なるモーゼ川が合流するドイチェス・エックがあるところ。ドイチェス・エックには駅からバスで向かう。雄大な川の流れと岬に立つ騎馬像。なんとも優雅な気持ちにさせてくれる。

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しかし肝心の岬の突端はPV会場になっていて行けなかった。やはりどこに行っても今はWM(ドイツ語ではWCではなくWMという)だ。ここではイタリア人サポーターとちょっと交流。とりあえず「イータリア!イータリア!」って言って応援しといた。

ぶらり途中下車の旅最後はライン川観光船に乗るためにザンクト・ゴアールで下車。街を見学しようと思ったら、ちょうど船が来ていたのでそのまま乗船。いよいよ念願のライン川下り。

ここからビンゲンというところまでゆったりと船の旅。この旅行中、移動に次ぐ移動であわただしいことが多かったからやっとゆっくり旅情を楽しむことが出来た。それにしても優雅な川の流れにブドウ畑が広がる山々、そして古城の織り成す風景は本当にゆったりとした気持ちにさせてくれる。2時間足らずの船旅だったけど、ゆっくりと景色を楽しませてもらった。

そして最後の宿泊地マインツへ。どこか今までの街とは違う雰囲気だ。デュッセルから感じていたことだが、南ドイツと違って北は工業地帯のためのどかさがない。なんとなくせわしない。南は牧歌的というかのどかな土地柄だ。人情も温かい(ニュルンベルクのドイツ人のように)。サッカーなどの目的がなければ南を旅する方がオススメかもしれない。ただしライン川下りは別。

ホテルにチェックインし、トーゴvsフランスを観戦するPV会場を探すが見つからない。むしろ街は何かのお祭りのようだ。小さな観覧車とかジェットコースターとかメリーゴーランド。サッカーのサの字も見当たらない。

何とかテレビで流している店を探して前半だけを観戦。でも前半で眠くなってしまったので、あっさりとホテルに帰る。なんかこの街失敗だったかも。

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June 23, 2006

ドイツ紀行 6日目 ブラジル戦

さすがに83000人収容のスタジアム周辺はすごい人だった。そんな中Bert君がフジの西山アナを発見。またしてもちゃっかり写真を撮ってしまった。さらにフジの奥寺アナも。

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相変わらず緊張感ない(って自分がないだけかもしれない)

前回クロアチア戦はスタンドの最上段の席。ところが今回はゴールの真裏、前から4列目くらい。ちょうど玉田のゴールも最後のロナウドのゴールも自分に向かってくるような感じ。決して見やすい席ではないけど、本当に目の前で生々しい選手の声とかボールを蹴る音とか聞こえてくるので迫力は抜群だ。

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試合の方はいまさら言うまでもないけど、残念ながら日本が1-4で敗戦した。残念だけどブラジルとはレベルがまったく違うということが分かった試合だった。言葉は悪いけど、玉ころがしゲームとプロのサッカーといった感じ。

むしろよく4点で抑えられたなと。確かに前半は川口の神がかりファインセーブのおかげで1-1ですんだけど、むしろ川口があれだけ目だっていたってことは、それだけ相手にいい状態でシュートを打たれていたってこと。

ボールをどんどん動かしてマークをずらしてフリーの選手を作って。言葉で言ってしまえばそれだけのことだけど、それだけのことを執拗にやってくるブラジル。日本も本来こういうゲームをしなければいけなかったんだけど、ミスを恐れて確実なプレイをしている感じだった。経験も足りないんだろうな。

それにしてもクロアチア戦、ブラジル戦と微妙にヒデのパスの精度が悪かった気が。確かに唯一一生懸命走っていたけど、なんとなく体が重そうでもあり。コンディション悪かったんだろうか。試合終了後倒れこんでいたのも、そういう思いもあったのかもしれない。ちなみにあの時元チームメートのアドリアーノが歩み寄って声をかけていたのがとても印象的だった。

しかしこれで終わってしまった。ある程度は予想していたけど。でもいい夢を見させてもらった。そしてまだまだ夢は続く。いつかW杯でブラジルを4-1でくだす日を夢見て・・・。いったい何年後だろ?

もちろんW杯はこれで終わったわけではない。これからまた眠れない日々が続く・・・。

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それにしても83000人収容のスタジアムは恐るべしだ。最寄の電車の駅には入れないくらい人があふれている状態。なんとか試合終了後1時間くらいして電車に乗り込み、ドルトムント中央駅へ。ここでも大混雑。ドイツ人もびっくりの大混雑の特急電車(それもほとんど日本人)になんとか乗り、デュッセルに着いたのは2時近く。

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疲れた・・・いろいろと。

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ドイツ紀行 6日目

運命の日の朝を迎える。何事もない朝だけど、妙にそわそわする。昨日遅くチェックインしたにも関わらず、早起きして洗濯までしてしまった。慣れないことするから・・・。

しかしこっちは南部に比べてやっぱり少し肌寒い。選手にとってはちょうどいい気候かもしれないけど、やたらと暑かった南部から来た身にはかなり応える寒さだ。

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デュッセルではBert君と再び合流。一緒に午前10時ごろには試合の行われるドルトムントへ移動する。ドルトムントへは電車で1時間くらい。よくよく考えるとこの辺にはケルンがあるしゲルゼンキルヘンあるし、ドルトムントあるし・・・、サッカーが盛んな土地だ。

ドルトムントでしばし街中の商店街をぶらぶらしながらお土産などを買う。徐々に日本、ブラジル双方のサポーターが集まってきて、ごった返し始める。しかし緊張感はない。というか、自分が見てきた会場やPVなどでは緊張感は感じられなかった。やはりどちらかと言うとお祭りムード。サッカーを楽しもうとしているのがよく分かる。

そしてチェコ vs イタリアを見るべく、PV会場へ。なぜか和太鼓のパフォーマンスとかやってる。しかもドイツ人が。やっぱり緊張感はなし。

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チェコ vs イタリアを観戦。イタリアは好きだけど、今回はチェコとガーナが決勝トーナメントへ進出すると予想していたので、チェコを応援。しかしポラクの退場で万事休す。もうチェコに勝ち目はないように思えた。そして結果は2-0でイタリアの勝ち。イタリアとガーナが決勝トーナメントへ進んだ。

そして終了後いよいよ決戦の地、ドルトムントのヴェストファーレンシュタディオンへ。なんとここは83000人収容のサッカー専用スタジアム。すごくいいスタジアムだった。

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June 22, 2006

ドイツ紀行 5日目

昨日のうちにミュンヘン入りし、夜は市内のバーでイングランド vs スウェーデンを観戦。拮抗したいいゲームだった。でもやっぱりイングランドはスウェーデンに勝てない。

そして5日目はミュンヘン市内を観光。と言っても特にお目当てはなく、とりあえず夕方のポルトガル vs メヒコ戦まで街をぶらぶらした。

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5年前にオーストリアにスキーをしに来たときに中休みでミュンヘンに来たことがあったが、その時行った店を中心にぶらぶらしてみた。とりあえずホフブロイハウスっていうビヤホールとか、ドニスルっていうレストランとか。ただ見るだけで入りはしなかったけど。むしろホフブロイハウスなんて、昼間っからみんなで大声で歌いながらダンスしちゃってるし。あんなところに一人では入れない。

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上の写真はホフブロイハウスの裏口。ちょうどトイレ横の出口。なぜ裏口の写真なのかって言うと、5年前ここで数々の事件・事故が起きたから。つまみ出される(笑)奴はいるは、キレテル奴はいるは。挙句道路の標識抜いて担いじゃってる人とか、駅前で地元の若者とスケボーしてた酔っ払いとか、あの時はほんとひどかった。楽しかったけど。

その後やることないので、ミュンヘンオリンピックが開催された公園にあるタワーに上ってみた。一応ドイツで一番高いタワーらしい。遠くに今日試合が行われるアリアンツ・スタジアムが見えたり、

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真下にはBMWの工場(?)が広がっていた。

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ここでは韓国人と知り合い、しばしサッカー談義。もちろん会話は英語だけど、でもやっぱりフットボールは世界共通言語なんだなと実感。

そして市内に戻ってカフェでポルトガル vs メヒコを観戦。

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前半で抜け出して、今日の宿泊先デュッセルドルフへ向かうため空港へ。しかし、ここでこの先を暗示するかのような嵐。雨、風、雷が激しく、飛行機の出発が2時間も遅れてしまった。まさか・・・。

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June 21, 2006

ドイツ紀行 4日目

今日はW杯観戦と並んでこの旅行のハイライトその1。もう何も言うことはない。実物を目の前にした時の迫力、美しさ、そして感動、まさに圧巻だった。

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長い間一度は見てみたいと思っていたノイシュヴァンシュタイン城。ディズニーランドのシンデレラ城がそのモデルにしたと言われるだけあって、おとぎの国のお城そのものだ。でも意外に出来たのは新しく19世紀後半らしい。

この城を建てたバイエルン王ルートヴィヒ2世はこの城の中に作られる予定だった玉座に座ることなく、なぞの死を遂げたらしい。うーん、歴史ミステリー好き的には気になる話だ。

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June 20, 2006

ドイツ紀行 3日目

3日目はニュルンベルクからシュトゥットガルトへ移動してBert君と合流しスペインvsチュニジアを観戦。昨日飲みすぎたせいか、やや二日酔いぎみ。ドイツに旅行で来て二日酔いになるとは。

シュトゥットガルトにはベンツの本社があるのか、中央駅の上にはベンツのマーク。ニュルンベルクとは違い、ずいぶんモダンな街だ。

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試合はもちろんスペインTシャツを着て観戦。Bert君と二人で歩いているといろんな人に喜ばれて一緒に写真撮られる。東洋人がスペインの格好しているとうれしいんだろうな。っていうか、自分も昨日日の丸つけたドイツ人と写真撮ってたし。一緒か。

試合はかなりおもろかった。前日の試合がフラストレーションのたまる試合だっただけに余計にいい試合に思えた。後半の交代がかなり的中。Bert君の大好きなホアキンもいいとこでいい仕事したし。トーレスはふかすことも多かったけど、まぁ2得点したしね。写真はその2点目のPK。

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それにしても本場の応援はすごい。帰国後できたら動画をアップしようと思うけど、すごい迫力だった。屋根があるせいもあるかもしれないけど、その声の大きさははんぱなかった。

ちなみに、今日も昼夜ともソーセージ。昨日はあまりまともに食事してないので朝食以外はソーセージ食べてないけど、それにしても今までいったい何本食べたんだろう?そして何杯ビール飲んだんだろう?

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写真は昼食べたドイツ料理。チリソースの辛くない版みたいな豆を煮込んだ料理とドイツ風パスタとソーセージ。特別おいしいってほどでもなかったけど(笑)、悪くはなかった。豆は体にいいし。

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June 19, 2006

ドイツ紀行 2日目

いよいよクロアチア戦の日。朝ホテルを移動して、11時ごろにはスタジアム周辺に向かう。既にスタジアム周辺には両チームのサポーターがいっぱい。

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そこでまさかそんな偶然が起きるとは!!

なんと、会場で中高の同級生のI田(通称い○○ん 笑)に遭遇。この前恵比寿で偶然会ったけど、それは分かるとしてまさかドイツで会うとは。びっくりびっくり。

I田の仲間たちに混ぜてもらい試合開始まで会場外のビアガーデンみたいなところでビールを飲む。またしてもビール。Bier。Beer。

そしていよいよスタジアムの中へ。ボディチェックと荷物チェックが厳しくて入り口は人でごった返している。炎天下の中、30分くらいしてようやく入れた。ちなみに折りたたみの傘と財布につけていたチェーンを取り上げられた。傘は後で返ってきたけど。

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席は一番最初に取れたにも関わらず最上段・・。かろうじてピッチ全体を見ることが出来るけど、びみょうに屋根が邪魔。これってOV席じゃないの?

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試合は・・・。確かにあの暑さの中よく戦ったと思う。川口のセーブも次の日の地元の新聞を独占してたし。でも試合後ブーイングさせてもらった。だって決めるべきところで決められない、DFラインで危ういミスはする、集中力を欠いたパスをする・・・。確かにあの暑さだ。集中力が欠けるのも分かる。でも条件はみな同じはず。その中集中力を切らさず戦っている他の国だってあるわけだ。あえて叱咤激励の意味でブーイングさせてもらった。でも最低限の結果は残したのでね、まぁブーイングはやりすぎだったかな。(おかげでその後声がかれて出なくなった・・・苦笑)

試合終了後しばし木陰で涼んでいると、いかにも外人の声で「NAKAMURA〜」と叫ぶ声。どうやら自分のユニを見て叫んでいるクロアチア人のようだ。お互いの健闘を称えあっていたら、ユニを交換しないかと。その時は勢いでいいよ、と言って新品の10番入りユニとクロアチアユニを交換したが、あとで考えると買ってまだ1回しか着てないのに・・・しかもけっこう高かったのに・・・とやや後悔。いや、でもお金では買えない大事なものを得た気がするので・・・。

そして再び先ほどビール飲んでたところへ行ってブラジルvsオーストラリア戦を観戦。そこではクロアチア人とスカーフを交換。日の丸の国旗を背負っている以外は完全にクロアチアサポになってしまった(笑)。でもこれも本場のW杯の楽しみ方なのかもしれない。日本ではなかったなぁ、こんなの。第一、サポーター同士がけんかするといけないからって通路がわかれてたりしたし。ほうっておいても結構みんな仲良くやるもんだね。

さらに日の丸のTシャツを着たドイツ人の集団がいたので、写真を撮らせてもらっていろいろ話していたら、家がホテルの近くということが判明。なんと、フランスvs韓国戦はうちで見ようよ、と家に招待してもらった。

結局眠くてビール1本飲んで、なかば居眠りしながら見てた気がするけど、思わぬ国際交流?(笑)それにしても家の外にW杯観戦用の小屋を作ってしまうあたり、さすがドイツ。

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June 18, 2006

ドイツ紀行 1日目

早朝5時半、ドイツはフランクフルト空港に飛行機は着陸する。乗ってすぐ寝始めて、朝食(ぶっちゃけ中国国際航空の機内食は最低です)が出される頃に目を覚ましと、一応時間にするとかなり寝た気がするけど、どちらかと言うと昨日がまだ続いている感じ。眠い。

POPさん、ダニエルさんとはここで一度お別れ。空港からICEに乗って2戦目の地、ニュルンベルクへ向かう。

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の前にまだ時間はたっぷりあるので、とりあえず途中のヴュルツブルクへ寄り道。ここはロマンチック街道の起点の街でもある。昔ながらのたたずまいを今も残している、かわいらしい街だ。ここで数時間ブラブラ。同じような考えと思われる日本人もかなりいた。

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ちなみにヴュルツブルク中央駅(Hauptbahnhof)にはコインロッカーもかなりあるので、荷物を預けるにも簡単。

そしてこの街でドイツ最初のソーセージをランチに食す。この後いったいどれだけのソーセージを食べることになるかは、この時は知る由もなく。

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食べたのはドイツ人も一番うまいと大絶賛するニュルンベルクソーセージ。やや小さめなソーセージは香草の香りがきいていて、外はカリカリしており、ビールのつまみとしては最高。あと何気に大好きなザウアークラウトもおいしい。

ビールはとりあえずドイツでしか飲めないビールのレモン炭酸水割り(Radler)を飲む。さっぱりしていて、昼飲むビールとしてはちょうどいい。

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お腹がいっぱいになったとこで再びICEに乗りニュルンベルクへ向かう。今度は座席がいっぱいでしょうがなくドアのところで立っていることにした。1時間なので何とかなるけど、飛行機での長旅の後にはさすがにつらい。

ニュルンベルクに到着してホテルにチェックイン後早速市内散策を始めると、どこかで見た青い集団の人だかり。日本人がなにやら固まっている。なんだろと覗いてみると、ちょうど香取慎吾がこっちから「SmaSTATION」の生中継をやっているみたいだった。こっちは午後4時。日本は午後11時。なるほど。

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ちなみにニュルンベルクではたくさん有名人に遭遇した。まず駅でTBSの久保田アナ(写真はFlickrで。その後カイザーブルク(ニュルンベルク市内にある城)でも遭遇したけど、かわいかったぁ〜)、香取慎吾、浅野哲也、前園、久米宏。久米さんとはカイザーブルクで遭遇するがその後夕飯のレストランでも一緒になった。

市内観光をさらっと済ませて(笑)、後はひたすら市内中心部の広場で行われいてるパブリックビューイングでポルトガル vs イランとチェコ vs ガーナを観戦。こっちは街のいたるところでパブリックビューイングが行われていたり、お店は当然のようにテレビを置いて放送を流していたりと、サッカーが生活の中に浸透しているんだなって言うのがよく分かる。日本ももうちょっとこういのがあるといいんだけど。

そして夕飯は久米さんもいたニュルンベルクソーセージの有名な店へ。地球の歩き方に載っているせいか、客はほとんど日本人・・。とてもドイツにいるとは思えない光景だった。地元の人も不思議そう。

そしてまたしてもニュルンベルクソーセージ・・。でもうまいだもん。ビールはWeitzen。小麦で出来たWeitzen Bierは甘みがあって飲みやすい。ということでここでzweimal Bier。

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ちなみに会計をお願いする時は、"Zahlen, bitte"。これだけでも店員は「おっ、やるな」って顔をしてくれる。ただしその後、いくらって言うのをドイツ語で言われるけど、はっきり言って聞き取れないのでレシートを見よう。10%程度のチップも忘れずに。

長い長い1日(2日?)だったので、イタリア vs アメリカ戦はホテルで横になりながら観戦、と思ったが案の定テレビつけたまま睡眠へ突入してた。

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June 17, 2006

ドイツ紀行 寄り道編

いよいよドイツへ出発の日。残念ながら直行便は取れず、北京経由(しかも北京空港で8時間待ち!)となってしまったが、不幸中の幸い?

mixiでまったく同じ便に乗るPOPさん、ダニエルさんを偶然見つけて、一緒に北京観光をすることになった。しかもPOPさんは北京在住の方だ。初めての中国なのでなんとも心強い。

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行き先を中国語で書いてもらったPDFをPOPさんに送ってもらい、北京空港でタクシーの運転手に見せるとすぐにうなずいて車を走らせてくれる。当たり前だけど便利だ。ちなみに北京空港から市内へは今のところ電車がないのでバスかタクシーで行くしかない。タクシーだとおよそ1200円くらい。30分くらいかかるのにこの値段は安い。全体的に北京の物価はかなり安かった。

そうこうしているうちに指定された場所に到着。ここまでの道のり、驚くとばかりだった。どうしても北京と言うとみんなが自転車で移動しているというイメージ(日本人がみんなちょんまげしていると思っている外国人と変わらないけど・・)を持っていたけど、車の数の多さに驚いた。さらに建設ラッシュによりあちこちに高層ビル、高層マンションが建っていた。上海の写真とかを見せられていても、やはりイメージは昔のままだったけど、百聞は一見に如かずだ。その他にも中国に抱いていたイメージと違うと思ったところがいっぱいあったけど、とにかくこの劇的な変化をもたらした中国人のパワーを改めて感じた。こりゃ近いうちに間違いなく日本は追い越されるなと。日本は少子高齢化、ニート、年金負担・・・なんかお先真っ暗な話題ばかりだけど、少なくとも表面的には中国には前へ進むパワーを感じた。

そしていよいよお楽しみの北京ダック。ベタだけど北京に行ったら食べないとね。POPさんオススメの店へPOPさん、ダニエルさん、それとPOPさんの中国語の先生の4人で向かう。道すがらまた驚くことばかり。8時間しか滞在できないのがもったいないくらい面白そうなところがいっぱいある。今度はぜひ普通に旅行で来てみたい。

もう名前忘れたけど、北京ダックのほかにもいろいろ注文。中国では食べきれないくらい注文しても残してもいい文化らしい。どうしても日本人的には全部食べきろうと頑張ってしまうが。逆にそれが許されるならいろいろ頼んでみるほうがいいかも。ということで結構頼んだなぁ。でも4人でかなり食べて飲んで4500円くらい。それなりのレストランでこの価格だ。まじで安い。日本で北京ダックなんか食べたら1羽4500円くらいしそうなのに。

POPさん、ごちそうさまでした!

中華料理って当たりはずれが少ないけど、その通り全部うまかった。香菜好きにはたまらない。もちろん北京ダックも香ばしくてうまかったぁ。

W杯を見にドイツに行くことを忘れるくらい大満足の北京の夜だった。でもこの旅行の目的はドイツへ行くことだ。名残を惜しみつつ、午前2時発のフランクフルト便に3人は乗り込み、いよいよ決戦の地へ。

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